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2008年4月に作成された記事

久々のシンセンで新発見

4ヶ月ぶり? もっとかな。久々にシンセンに行ってまいりました。

最近マカオによく行っていたせいか、シンセンが以前と違って見えました。マカオには何といっても中国本土からの観光客がうじゃうじゃいるのですが、本土の中でもど田舎からやって来たという雰囲気の団体がちらほら。知らず知らずにちょっと荒っぽい雰囲気(場所によってですけど)に慣れたのか、以前は「うわーシンセン、ひえー」と思っていたのに、昨日行った時には「歩いている人が垢抜けてるじゃない」と思ってしまった! 慣れは怖いですね。

まずは『布城』で、オーダー用のファブリックをチェック。すごく新しい柄がたくさんあって、思わず予定外の服をたくさんオーダーしてしまいました。シルクジャージーが充実していて、それでラップドレスを3枚、ブラウスとスカートのツーピースを2セット、その他単品でレースジャージーのチュニック2枚、前に買ったコットンでブラウスとスカートのツーピースを1セット、ジャージーでTシャツを1枚、娘用にジャージーのツーピース、ワンピース、ブラウス、息子二人にコットンのスタンドカラーシャツを2枚。これで仕立て代が1350元、ファブリックは600元位かな(今回からなるべくRMBで払ってます)。来週届くので楽しみです。

やっぱり女の子物はいいファブリックが充実しているので、つい作りたくなるのですが、そこは姉弟でバランスをとらなければ、と男の子たちには、サッカーチームのユニフォームをどっさり買いました。どうせそればっかり毎日着てるんだし。

そして今回の大発見。ジュエリーのオーダーができるところがあrます。石屋さんに行って好きなように組み合わせてその場で作ってもらうのですが、ネックレス1本60元位でも可愛いのができます。ピアスとイヤリングもおそろいで全部で100元とか可能かな。本当に色々な色・形・大きさの石、ガラス、クリスタル、半貴石がずらりと並んでいる中から組み合わせ方次第では、相当立派なものができるので、これは楽しい! 服のオーダーと一緒で「お得だから」というよりも、その組み合わせる作業を楽しめる人ならはまります。私は初めて昨日行ったけど、次回は最初からそこに入り浸ってもいいくらい。

ちなみに私が昨日作ったのはこれ。実は他と比べたら割高で、楕円の石が1個35元×5個(最初は7個で作るつもりが、高かったので減らした)、小さい石が全部で80元。香港ドルで290になりました。

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子供の変化(2)

「子供の変化」で、すっかり男、男してしまった、と書いた7歳の長男。でもゆり戻しというか、あれ、そうでもないのか、と思う出来事がありました。

サッカーの練習を見ていた時のこと。試合中、長男はなかなか男らしく全力で頑張っていました。終了の笛がなって、あれ?どこに行ったの?とキョロキョロしていたら、反対側のゴール近くで、誰かにタックルされて腿を蹴られたらしく大泣きしてました。

立ち上がれない長男を仕方なく抱えあげて(重い!)、抱っこして椅子に座っていると、しばらくして泣き止んだ長男が、「あれ、居心地いいや」と思ったのか、そのまま私に抱っこされて他の試合を眺めています。私も特に違和感なくそうしていたところ、「どうしたの?大丈夫?」と友達が何人も近づいてきました。

「あ、男男していた今日この頃だし、ママの膝に座って嬉しそうにしているって図は友達の手前、恥ずかしいんじゃないかな」と、様子を見ると、別に当たり前ーという顔して、嬉しそうに座ってます。友達も友達で「かーちゃんに抱っこされてんの」(英語だけど)とか言うのかなーと思ったら、(そうだよね、こんな時はやっぱりママの抱っこだよね、よく分かるよ)っていう顔して、何の突っ込みもありません。7~8歳の男の子ってこんなもんなのかなー、と少し拍子抜けしたような、もうちょっと赤ちゃんでいる期間も残ってるのかな、と少し嬉しいような。

休憩時間に入って、友達が何人かでボールを蹴って遊び始めても、相変わらず私の膝にのっかっている長男。ずっとのっかっていて欲しい気持ちを抑えて「ほら、みんな遊んでいるから、行っておいで」と背中を押しました。

少し躊躇した後、よし、っと立ち上がったら、後は振り返りもせず、輪の中に入っていった長男。こうやって時々ゆり戻しがあって、いつか全然戻ってこなくなるのかな、と何だか甘酸っぱい気分を味わった土曜日の午後でした。

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一番住みやすい国はどこ?(2)

「一番住みやすい国はどこ?」を書いてから、また色々と考えたことがある。

「夫婦のいずれかの出身国かどうか」というのは、その国で快適に過ごせるかどうかをかなり左右するのかな、と。

結局うちの夫は、見た目がどうあれ、イギリス人ではあるわけで、そこそこきれいな英語をしゃべる(=これは階級社会であるイギリスでは、白いか黒いかよりも重要な意味を持つかもしれない)から、それで「この人はいい教育を受けていて、中流階級に属している」と判断されるというのは、それだけでいくつものハードルが撤去されるような面がある。

とはいえ「同じ能力なら、やっぱり黒い人より白い人が有利」というのは現実的にあるという。「ならまあ、もっと上を行ってやる、とやる気になるし、ゲームは難しい方が勝った時の嬉しさがあるだろう(キザ)」というのが夫の考え方だ。同じ環境で育っても、人によっては「どうせ頑張ってもダメなんだ」と卑屈になってしまうこともあるだろう。

ちなみに私達が住んでいたサリー州に南ロンドンから引っ越してきたイギリス人が「ここはみんなフレンドリーで驚いた」(車で20分位しかないのに)と言っていたし、北ロンドンから訪ねてきた日本人の友人が「車の運転マナーが全然北ロンドンと違っておっとりしてる」とびっくりしていた(道を譲りまくる人が多いので)位だから、たまたま住む地域やらめぐり合わせやら、確かに影響している。

それに日本でもイギリスでも、一人がその国の出身者なら、世間の目が違うというのもあるけど、いわゆる「空気が読める」というのかしら、この国でこれをやっちゃまずいとか、こっちよりはこっちに行った方がいいという方向性などが見えて、余計な衝突を避けられる。その点、二人とも異邦人でまったく想像していなかったほど閉鎖的だったスイスでは、世の中を渡りにくい面があったのかも。旦那さんがスイス人という人はまあだいたい幸せに暮らしているようだし。

結論。二人とも異邦人であっても、まったく居心地に影響しない香港というのは、やっぱり凄いなーと思う。

ということで、やっぱり香港イズナンバーワン! の評価は変わらないのでした。パチパチパチ

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一番住みやすい国はどこ?

香港に住んでいる外国人は、駐在員だったり、外国暮らしが好きだったりで、あちこちを転々としている人が多い。

香港に何年いるの? 前はどこにいたの? そんな話の流れから、「ノルウェー、スイス、イギリス、日本、大昔にアメリカに住んでいた」と言うと、「どこの国が一番暮らしやすいと思う?」と質問される。

そしてその答えは、香港なのだ。

日本はもちろん母国だし、食べ物は最高だし、長年の友人もたくさんいるし、家族もいるし、私にとっては居心地がよいけれども、日本語が話せない夫にとっては色々と難しい。特に、夫が昔、駐在員として広尾近辺に住んでいた頃は、普通の商店街でも当たり前のように通じていた英語が、私の地元の商店街ではまったく無理。何から何まで私に通訳を頼まないといけないのは辛かった模様。これが香港だと、ほぼ99%英語が通じるという大きな違いがある(まあ、元植民地なんだから、仕方ないのだけれども)

決定的なのは、インターナショナルスクールの学費が高すぎて子供を通わせられないこと(一人年間300万、子供3人だと900万って、え、そんな無茶な)。子供達が日本に馴染んでくれたのはとても嬉しいことだけれども、この2年でやっと年齢相当の英語力が回復してきた9歳の長女のことを考えたら、いまさら日本の学校には戻せないし、会社から駐在員待遇(つまり会社が学費を負担してくれる)で日本へ、というのでないと、子ども達の学齢期の間は当分住めそうもない。

ちなみに夫は「リタイアしたら日本に住みたい」のだそう。なぜかというと、東京はサイクリングに最高! 毎日サイクリング三昧できる! と気づいたからだとか。刺身と日本酒が好きなのも影響しているはず。

香港でももちろん学費は高くてひーひー言ってはいるが、それでも日本の何分の1なので、何とか今のところ続けられている。

じゃあイギリスに行けば、英語ベースの学校で、無料で通わせられるいい公立校もたくさんある、けれども、イギリスでイギリス人のための学校に行っている間、長女はほぼイギリス人になりかけていた。もちろんイギリス人が悪いわけじゃないけれども、イギリスから見ると「日本」なんて地の果てにあるワケ分からない国でしかないし、外国語を学ぶことには理解がないし、子供の友達のお母さんたちと話していて、つい「あ、日本ではこれはこうするんだよ」とか日本のことを口にしてから、場の雰囲気で「あ、そうか、そんなこと関心ないんだな。日本ではどうだ、じゃなくて、ここに馴染むには『昨日、BBCのあの番組、見た?』って話を振らなくちゃいけないんだ」とちょっと落ち込んだりしたこともあったっけ。

ただ、イギリスの文化も風景も家も教育も、とても好きだし、イギリス人は適度に保守的で適度にユーモアがあって、何だか鷹揚で、日本人とは合うのかなと思う。気がつけば子供の頃から好きになるものがイギリスのものなことが多くて、本当にイギリスの文化も景色も生理的に合っていて、永遠の恋人のような国ではあるのだけれども。食べ物は世間で目の敵にされるほどひどくないし、世界中のいい食材がスーパーに揃っていたのも◎。ちなみに気候は、夏最高、冬が最低。

所変わって香港では、ここ最近らしいけれども、日本大好き、え、日本人、あら、素敵、ワタシニホンゴハナセマス、日式最高! という感じ。香港人は「日本ではどうなの?」「日本人はこういうときどうするの?」と、あちらからどんどん聞いてくれたりするし、その他の外国人も、特にアジアが好きだったり、あちこちの国を見てきていたりする人なので、異文化への関心が高い人が主流。やっぱり関心をもたれないよりは、もってもらえる方が気持ちがいい。音楽や映画やファッションや食事など、文化面でも日本発のものが大量に流入しているし、なんだかんだと言って、アジアならではの共通点が多いのも住んでいて楽。気候は蒸し暑いのは嫌だけれども、太陽ってやっぱりなるべく長く出ている方が精神衛生上いいような気がする。

ちなみにノルウェーは、本当に恐ろしいほど自然が美しい国で、ひっそりしていて、国民は大人しいけれども割りと珍しいもの好きで、当時、髪の毛真っ黒のストレートロングだった私は、パンダのような存在で、まあーじろじろじろじろよく見られたし、「珍しい」という理由で親切にしてくれることが多かった。子育て中の家族が本当に大切にされていて、子供達は全然すれていない、純朴そのものという顔をしていて、子育てって幸せなことなんだな、子供を持ってみたいな、という気にさせてもらえたのが収穫だった。

マイナス面は、あまりに厳しい冬(マイナス20度は当たり前で、南にあるオスロでさえかなり暗かった)、スーパーに売っている食材の種類が極端に少ない、何となく「流れ流れて地球の果てにたどり着いて、私はここで朽ち果てるのね」という最果て感があるところ。

そしてスイス。スイスで幸せに暮らしていてスイスを愛している日本人の方をたくさん知っているのであまり悪口は言いたくないものの、私たち家族にとってはある意味貴重といえるほどの相性の悪い国だった。家を借りるのに3ヶ月間、真夏のじりじり燃える太陽の下、1歳児をベビーカーに載せて坂の多い街を歩き回った記憶がすぐに甦ってくる。「法人契約でない外国人には貸したくない」というのは日本にもあることなので理解できるのだけれども、自分がその対象にされるのは嫌なもの。

とにかく出だしからそんな調子で、悪い意味で驚くような閉鎖性を目の当たりにすることばかりだった。ちなみに夫の勤務先は一応スイスではトップクラスの大企業だったのに。

特に日本人に対してというよりは、アフリカ系の血が2分の1入っている夫(いわゆるオバマ氏系)に対して、いくら仕事ができても、どうしても色が黒いのは受け付けられない、というような接し方をする人が何人もいて、非常に腹立たしかった。イギリスに引っ越して、夫の勤務先(黒い人はうちの夫一人であとは全員白人)を訪ねたら、夫の同僚や部下がぞろぞろとやってきて「あなたの旦那さんと仕事ができて本当に光栄です」「心から尊敬しています」と握手攻めにあったときには、その違いのあまりの大きさに驚き感動したもの。

そんなイギリスのおおらかさも、徐々に右傾化して失われつつあるのではと夫は言う。そういう意味でも、人種や国籍を超えて雑多な人々が集まって、外国人をすんなり受け入れてくれて、どこかアジアならではの共通点があって、日本の文化を理解してくれる香港は、我が家には一番住みやすい国だと思う。

これで空気さえきれいだったら言うことないんだけれども。

ついでに物理的な距離が日本から近いのも、長く住むにはありがたい(イギリスでは、父が日本で危篤になってもすぐに帰れず、距離の遠さを恨んだことがある)。

西洋人とのハーフの子が本当に多いので、うちの子たちも全然珍しがられることもないし、差別されることもない。世の中には人種差別が確かにあって現実を知るのも大事だと思うけれども、子供のうちから差別され続けていると、よほどの強靭な精神力を持っていなければ、自己評価を高く保ち続けることが難しいと思うから、避けられるものは避けていたい。

ちなみに大昔、独身の頃にいたアメリカは、住んでいた時は好きだったし、夫と出会ったのもアメリカだし、楽しい思い出も多いけれども、本来の自分ではない、常に戦闘態勢でいないと流れに乗れないような緊張感があって、元気いっぱいの時は充実するけれども、少しでも弱気になると非常に辛いような、そんな印象がある。それにここ最近の傾向からして、ぱっと見でアラブ系に間違われやすい夫にも、あまりいい環境ではないかもしれない。

そんなわけで香港は、私たち家族にとっては、住めば住むほど、好きになれる住みやすい国です。

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『赤毛のアン』降臨!

ちょっとサボり気味だった読み聞かせ。今日は娘から「何か読んで」と声をかけられて、そうだそうだ、と重い腰を上げました。

ママが選んで、というので、ずっと前に買ってあった本の中から、今までより少しレベルアップしたものを、と思い、選んだのが『赤毛のアン』です。

私は子供の頃、ちょうどこの『赤毛のアン』シリーズ全10巻が1巻ずつ発売されていたのを母が買ってくれて、次の巻の発売日を今か今かと待っていたのをよく覚えています。確か薄いラベンダー色の体裁で、訳者の方の名前に「岡」と「花」が入っていて。本棚に全巻揃った姿をうっとり見ていましたっけ。たぶん引越しのどさくさでどこかに消えてしまったのだと思います。

そのくせ、何も話を覚えていないのが私の脳みその欠陥。覚えているのは『アンの青春』の最後に出てきた、ギルバートとのキスシーンだけ!! 我ながら情けない。

そんなことはおくびも出さず、娘に読み始めたら、自分がはまってしまい、眠そうな娘を尻目に、ついつい半分以上一気に読んでしまいました。「このお話って続きがあってね、私もあなた位の歳の時、お母さんが買ってくれて、すごく大好きで」と話していたら、「じゃあ、私にも買ってくれる?」「ちゃんと読むならね」。本当に読んでくれたら嬉しいです。

娘が寝た後、アマゾンで調べたら、「ジュニア用に村岡花子さんが翻訳して1978年刊を再刊」というシリーズを見つけました。これだ、これだ。自分で読んでもらいたいけど、ついつい私が読みたくて読み聞かせしちゃいそうです。

赤毛のアン (講談社 青い鳥文庫) 赤毛のアン (講談社 青い鳥文庫)

著者:村岡 花子,新井 苑子,ルーシー・モード・モンゴメリ,Lucy Maud Montgomery
販売元:講談社
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オアシス航空、崩壊!?

格安航空のオアシスが操業停止と聞いてびっくりしました。

ちょうど1年位前に、日本の雑誌のCEOへのインタビューをお手伝いしていたので、身近に感じていたのですが。

CEOは、ドラゴン航空を創業して成功させ、キャセイにドラゴンを売却していました。「ドラゴンがあるから、オアシスでは日本便は出さないよ」といってましたっけ。長距離便の格安を成功させるロジックを色々とうかがっていましたが、そうか、やっぱりそうはうまく行かなかったのか。

その時は「キャセイはビジネス客が多く、客層が違うからかぶらない」と言ってましたが、先日、香港から英国行きの便の値段を調べていたら、キャセイでも3000ドル台で「日本へ行くより英国行った方が安いってどういこと??」と驚いてました。競争は熾烈だったんですねー。

売却先を探しているということで、今後どうなるのか注目しています。

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親子でマニキュア

春休み中、夫の怪我でどこにも行けない&友達はみんなどこかに行ってしまっていた娘。ちょっとかわいそうかなと思って、私が行くついでに、「Little Girl Manicure 100香港ドル(1300円位)」というメニューがある近所のネイルサロンに一緒に行ってみました。

リーサ・ウィザースプーンの"Legally Blonde"(日本語タイトルが「キューティブロンド」.ってありえない!)とか、娘が気に入っていた映画で、お洒落な女の子がネイルサロンに行って、ネイリストと会話を楽しむというのをよく見かけていたのでしょう。(最近見た、"Brat"って女の子映画では、金持ちのお嬢様が、飼い犬にも一緒にネイルさせてましたっけ)妙に憧れを抱いていたようです。「一緒に行く?」と聞いた時の喜びようといったら、可愛いものでした。

行ったサロンは"Sense of Touch"という、ハリウッドロードやランカイフォンにもある店で、近所の支店は本当に小さいのですが、かなり混んでいて、数日先じゃないと予約が入りません。実際マニキュアしながら見てると、圧倒的に欧米人なんですねー、どんどん来る、来る。マニキュア、ペディキュア、マッサージ、眉毛だワックスだと、みんなお手入れちゃんとしてるんだなーと感心してました。ちなみに大人のトラディショナル・マニキュアという一般コースが150ドルだから2300円位? 日本と比べたら安いのかな。価格は香港ではまあ普通でしょうか。満足度もやっぱり、普通でした。

娘は、といえば、ネイリストはみんなフィリピンかタイの人で、自分たちで勝手にしゃべってるし、娘がイメージしていた通りかどうかは分かりませんが、相当嬉しかったみたいです。ほとんど爪と同じ色なんですけどね。

ちなみにLittle Girl用メニューには、ペディキュア(200香港ドル)もあって、「こっちもやりたかったのに、ママが高いからだめだって言うし」と娘。「なにい、マニキュアやって嬉しくないわけ?」とまた私が不機嫌に。

は!もしやプレ思春期の娘vsプレ更年期障害の母だったりして。

嫌だ~

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子供の変化

夫の手術後、最初の数日はほとんど寝たきり状態で大変でしたが、1週間経ち、今日は松葉杖をついて会社に行きました。

私の仕事も一息つき(なんていったら「まだ終わってないだろう!」と物が飛んできそうですが)、子ども達の学校も始まり、天気もよくなり(=蒸し暑くなり)、色々と振り返ったり、軌道修正する余裕が出てきそうです。

さて、子供達。この1ヶ月でものすごい変化がありました。

長女:9歳も半ばになり、もともとませていることもあって、ティーンエイジャー(思春期ということか)がそこまで迫っているのを感じさせられます。元々が穏やかな性格だとは思うものの、すぐに機嫌が悪くなったり、被害者意識がやたら強くなったり、他人が自分を見る目にやたら敏感になったり。何かしてあげても、「これをやってくれてありがとう」じゃなくて「でも、これはやってくれなかった」となるので、へ? それはないんじゃない、とこちらも機嫌悪くなってしまったりして。

その代わり、「ママ、一緒にこれしよう、あれしよう」というのも急に激しくなりました。この時期を逃したら、もう後は親のことなんて目に入らなくなるのかもしれないし、今のうちなんだろうなあ。何でも自分でできるようになったから、ついつい「ママ、一緒にやって」と言われても、「今、忙しいから自分でやっておいて」とかいいたくなるけれども、付き合ってあげるようにして、私はここにいるよ~と分からせてあげるようにしないといけないのでしょうかね。

だんだん現実の世界にこの子も出て行って、色々な経験をして、それにはとても辛いものも含まれていたりして、でもそれに負けないような心を既に持っているのか分からないし、今してあげられることは何なんだろうなーとこちらも不安になったりします。

長男(もうすぐ8歳):急に男、男、してしまいました。前より本格的なサッカーチームに入って週3回サッカーを始めたこと、ほぼ同時にケーブルテレビのチャンネルを増やして、ヨーロッパのサッカーが見られるようになったことが重なったせいか、「おれは男だ、ストライカーだ」みたいなノリに突然なってしまいました。

ほんの数ヶ月前は、ハイスクールミュージカルが大好きで、トロイの真似してテレビを見ながら歌って踊りまくっていたくせに、サッカーの途中のコマーシャルでディズニーチャンネルの番組が映ると「おえー、気持ち悪い、うえー」といって嫌がってみせたり。サッカーやって褒められて、モジモジしてるのが直ってきたのは、もちろんいいことなのですが、何だか寂しいですねー。

次男(5歳):長男につられて、サッカー、サッカーが激しくはなり、やれルーニーだ、マンUだと騒いでいますが、まだまだ赤ちゃんな面や、男か女か分からない面が残っていて、それがなくなるのがとても惜しいような気になってしまって、甘やかしちゃったりしてます。頭を空っぽにしてオバカな会話ができる相手が家にいるって貴重なことですね。しかしそれも期間限定。次男が男、男しちゃったら、後は孫を待つしかないのかー、さみしいなー。

子供3人の中の関係も、引っ越して3人一緒の部屋から、男二人と女一人の部屋に分かれたのも重なって、男対女という構図が目立ってきました。娘も「妹が欲しかった」なんていいながら、女の子の遊びができる相手が家にいないから(次男が相手にならなくなってきた)私のところに余計来るようになったのかもしれません。

それでも娘は、次男を自分の方に引き込もうと、頑張っているのが分かります。次男も「サッカー行こう! (長女に誘われて)え? クリスタル(ただの石なんですけど)を探しに行くの? サッカーやーめた、僕も行く! 探検隊だ!」>長男は「うぇーん、僕と一緒にサッカーしにいくっていったのに」と大泣き、なんてことを昨日はしてました。

1ヶ月で全然変わるのだから、半年後、1年後はどうなっているのやら。

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びっくり仰天のマチルダ病院

すっかりブログからご無沙汰してました! 本日やっと夫の手術が終了しまして、一安心。

手術を受けたのはピークにあるマチルダ国際病院。古い洋館を改造したそれは素敵な建物で、要所要所がまるで高級ホテルな雰囲気です。

スタッフも皆さんフレンドリーで、本当に面倒見がよく、食事も美味しくて(自分が患者じゃないから食事を楽しむ余裕があるのかも)言うことありません。ラッキーなことにたかーい入院費手術費、今回は保険でカバーできたし! けちって3番手の部屋にしちゃったけど、ファーストクラスの病室って凄いんだろうな、覗いてみたかったなー。

さてさて、そんな素晴らしい病院で、何がそんなにびっくり仰天したかというと。頼んでもいないのに、なんと手術後に手術の実況動画入りDVDをくれたんです! まあ膝の靭帯の手術で、術部の周辺だけ(この動画を見ながら手術をしていたのかも)で、血が見えるわけでもないし、ミクロの世界みたいで面白いといえば面白いものの。動画以外にも、手術でどんなことをしたのか、細かい写真入りの解説ももらいました。これ、作るだけで大変だろうに。

病院というとお産のせいか、イギリスの公立病院ばかりの印象が強い私としては衝撃でした。香港で標準というわけじゃないんだろうなあ。

ちなみに。手術が終わって気の抜けた夫の横に座り、「ん、疲れ切って座っている患者の横に、赤ちゃんがいないって物足りないな」とつい思ってしまいました。産めないってば。

それに、病院の廊下を歩いていて、制服を着たスタッフが歩いてくると、何の用もないのに、羽交い絞めにいて近くのドアに引き釣り込み、制服を奪ってなりすましたくなるのは、テレビドラマの見すぎでしょうか。

「24」を初めとするサスペンス系だと、もう定番のように悪役も正義の味方もやりますよね。あれって病院勤めの人が見たら嫌だろうなーと改めて思いました。

そんなこんなで?明日には無事退院できそうです。しばらくリハビリが大変ではありますが、いろいろとご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

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