東京ディズニーランドが開園した頃、高校生だった私。
当時は、舞浜の駅もなくて、確か浦安の駅から商店街をしばらく歩いたところにあるバス停から、専用バスに乗って行ってましたから、本当に変わりましたよね。ホテルだって1つもなかったし!
スペースマウンテンもがらがらで、降りてはまた乗り、降りてはまた乗りとエンドレスで乗り続けたりしたものです。今じゃ上の子と夫が乗ってる間、下の子二人と一緒に外でアイスクリーム食べて待ってます。
「こんなんで本当に続けられるのか」という声も世間にはずいぶんありましたが、その後の大発展には隔世の感があります。
香港もそうなればいいですけど、東京は最初からスケールは大きかったしなあ。
とにかく、まだ誕生して3年たたない香港ディズニーランドには、「カリブの海賊」もないし、「ホーンテッド・マンション」もありません。その代わり、日本にはないアトラクションも色々あるんですよ。
★Mickey's Philharmagic ミッキーのフィルハーマジック
いわゆる専用サングラスをかけてみる3Dに匂いや特殊効果も入った映画です。むかーしは日本でも初代の退屈なやつの後に、マイケルジャクソンの「キャプテンEO」ってやってましたよねー。あれ、かなり好きでした。
さて、この映画、実はお気に入りで、毎回一度は入っています。だいたいいつ行ってもすぐ入れるし、暑い日は涼めるしということもありますが、私も子ども達もなぜか、何回見ても飽きません。
お話は映画「ファンタジア」(これは大好きだったかも。「春の祭典」の恐竜の映像がまた見たい!)を思わせる、ミッキーマウスとオーケストラ......かと思いきや、ミッキーがちょっと持ち場を離れている間に、ドナルドダックが「絶対やるな」と言われていたのに、やっぱり魔法の帽子をかぶって指揮棒を振ってしまって、吹っ飛んだ帽子を追いかけて、ディズニー映画でおなじみの場面に次々と登場するというもの。
それがアリエルの宝物の隠し場所や、野獣の城のキッチンだったり、ビックベンの時計の針、アラジンとジャスミン姫が空飛ぶカーペットで飛んでいる横、魔法のかかったほうきがいる魔法使いの家だったり......。
アリエルが宝石をばらまけば、もちろん目の前に飛んできます。毎回、分かっていても、つい手を出してしまう子どもたち。キッチンでは、色々な料理のおいしそうな匂いがしたり、魔法使いの家では水がかかったり。映画を知らなくても、とにかく場内の子どもたちは誰も彼もキャーキャー言って喜びます。
ちなみに私のお気に入りは最後の最後。ドナルドダックが壁にぶつかって落っこちるところ! ここだけは映画じゃなくて、本物?が現れるんですよ。
★「ゴールデン・ミッキー」「ライオン・キング」
この2つは、アクターが出てきて唄って踊るショー形式。時間が決まっていて、回数もそれほど多くないので、まだ1回ずつしか見ていませんが、これがなかなか本格的なもので、迫力満点。あちこちの国から芸達者な人が集まってます。
ゴールデン・ミッキーは広東語・北京語で確か交互に話が進み、英語の字幕が壁の電光掲示板に出る形式でした。細かい内容は忘れてしまいましたが、一番前の席に座ると、ちょっといいことがあった覚えがあります。最後に紙吹雪のようなものが飛んでくるので、それを子どもがせっせと拾ってましたっけ。
ライオン・キングは、相当広い円形劇場のようなホールで。これも本格的なミュージカル形式。衣装やダンス、歌も凝っていて楽しめます。
★Stich Encounter スティッチ・エンカウンター
リロ&スティッチのスティッチのアトラクション。映像と司会のお姉さんが上手に掛け合って、観客参加で進むタイプ。これは上映回数は多いものの、広東語、北京語、英語とそれぞれ違う言語で順番に行うため、目当ての言葉の時間をチェックしておく必要があります。
ちなみに、これに入ったら「子ども達は前においで」とスクリーンの前に集められ、大人は後ろの席に座ってみていたのですが、「この子になんて名前をつける?」というお姉さんの問いかけに、「プープー!(つまり日本語で「う○ち」)」としつこく叫び続ける聞き覚えのある声が。お姉さんには完全に無視されていた、我が息子。
隣にいたら止めさせるのに、離れて座っているので彼はやりたい放題。どうしようもないので......他人のふりをすることにしました。今ではいい思い出です(どこが)。
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